バスメイク施行事例165 石川県 金沢市 御影町

◎3点ユニットバス。
床がブカブカで、その部分を踏むとミシミシ音が鳴り今にも底が抜けそうな状態。


◎ブカブカ部分をマーキング。切断。
下地の合板が腐食しており、ボロボロに成っている。
排水パイプとコンクリートのスラブが見える。





◎裏下地を作製、コンクリートスラブより束上げ。
高強度な炭素繊維(カーボン)+ガラスクロス+ガラスマットなどを併用。
専用樹脂にて含浸(染み込ませる)高強度FRPを作製。



◎凹凸を無くす様に下地を作製。



◎ユニットバス専用床シート(セキスイ)を張込み。
完成。


◎施行期間2日

アパートユニットバスの床がブカブカになって、困っている物件は最近とても多い。
石川県・県営住宅でも見られる現象。