バスメイク施工事例115 富山県 氷見市



◎鉄板ホーロー浴槽。
表面がガサガサ、変色、循環口からはサビが噴出。
かなり酷い状態。






◎浴槽の表面をサンドペーパーで削り、古い角質やサビ、油分を除去。
カーボン繊維を全体に張込み、ORZ−10番樹脂を染み込ます。
半硬化でさらORZ−2番樹脂をたっぷり重ねる。





◎硬化後、表面を粗削り、凹凸が無くなるように、研磨を繰り返す。




◎強固で、凹凸の無いプラスチックの浴槽を作製したあと、
アイボリーのORZ−2番樹脂を吹付。
石目ORZ−2樹脂を吹付。

硬化後、さらに薄く表面を研磨し、表面保護と美しいツヤが出るORZ−8番樹脂を吹付。





◎エプロンを浴室用パネルを使用、防水処理、循環金具を新しくし、

完成。






◎施主様の奥様から、「ありがとうファックス」 を頂きました。





●こちらこそありがとうございます。
喜んでいただけることが、何よりも嬉しいし、チカラになります。
今後も、誠実に継続していきます。                 津田

◎施工期間 3.5日